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Wall Surrounded Journal

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レアル投資への課税強化と国内の投資信託との関係について

ブラジルはレアル高抑制のため、海外からの債券投資に対する課税を去年の10月に打ち出した2%から4%に拡大する。


●Brazil Raises Tax on Foreign Fixed-Income Investments(bloomberg)
http://www.bloomberg.com/news/2010-10-04/brazil-will-double-foreign-fixed-income-investment-tax-to-4-mantega-says.html

Brazil doubled a tax it charges foreigners on investment in fixed-income securities in a bid to stem gains in the real, which reached its strongest in more than two years last week.
ブラジルは海外からの債券投資に対する課税を、先週に直近2年超の期間で最も強くなったレアルの上昇を食い止めるために、倍の4%にすることを決めた。


去年あたりから着実に販売実績を伸ばしていたブラジル債券ファンドであるが、このニュースはそれらにどのような影響を与えるのだろうか。
勝手ながら、以下に参考になった2つのツィートを引用させていただく。





つまり、レアル安があった場合の影響の他には、

●通貨選択型について

 そもそもそれほどレアルに投資しているとは思えないので、あまり影響なし。
 詳しい説明としてはこちらを。

●ブラジルの債券ファンド(設定済分)について

 基本的には課税は「新たな債券購入」に係るものであるため、ファンドが純資産に対してどれだけの割合で今後、新規の債券投資を行うかがキー。
 よって、


  ファンドの純資産が増え続けている場合  → その増加割合に応じて影響がある可能性。
  ファンドの純資産が横ばい/減少中の場合 → ファンド資産の回転率が小さければ影響を考慮する必要はあまりない。

●ブラジルの債券ファンド(新規設定)について

 上記と同じ論理で、新規設定分は基本的に新規購入分で構成されるため、影響を被る。

 

といったところだろうか。
また詳しい方はいろいろ教えて下さい。

投資信託にだまされるな![新版]

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