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Wall Surrounded Journal

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なぜ「逆チョコ」はあって「逆クッキー」はないのか。

ホワイトデーまで土曜日となった今年だが、2月がきっかり4週間なのだから当たり前だね。
そんなことを思いながら、以下のエントリを読みながら、仕事から帰りながらクッキーを選んだ。



「逆チョコとは何だったのか?」
http://b.hatena.ne.jp/articles/200903/45


この、メディアが異様に盛り上げた「逆チョコ」とは何だったかについては、それに踊らされなかった一消費者としては分からないし、かの電通さまも答えてはくれないだろう。
来年もきっとこのキャンペーンをするのだろうけど、まぁなんだ、お世話になっている人かお世話になりたい人に何かを贈る名目として利用することはあるかもしれない…程度だね。


しかし、「逆チョコ」への疑問については分からないことは多いが、この日記の題名については考えると面白いのではないかと思う。
今年これほどまでに熱心に、それまでは全く市民権の無かった「逆チョコ」に大手が力を入れたのはただでさえモノが売れない時代になる上に、まさかの休日のバレンタインデーという状況からだろう。

しかしながら、それはホワイトデーに関しても同じじゃないか。つまり、「逆チョコ」と「逆クッキー」の間には男女の区別しかないんじゃないかな。
(クッキーに限らないが、便宜上そう呼ぶ。各自キャンディやマシュマロに変えてくれな。)


前述のページで、女性がバレンタインのお返しに求めるモノへの評価は大変シビアだとするアンケート結果があった。
ネットのアンケートを鵜呑みには出来ないが、それはタイトルの疑問への解答の一つになりうる。

つまり、大規模に女性が男性に自発的に大した大義名分なくモノを贈るという可能性は相対的に低いと考えられているのではないだろうかということである。


バレンタインにチョコを渡し、ホワイトデーに逆クッキーを渡すという市場よりも、バレンタインに逆チョコを渡しホワイトデーにクッキーを渡す市場の方が大きいと考えられているのかもしれないよね、ということ。

バレンタインは基本的にお返しを伴うギフトデーだが、スケジュール的にも逆クッキーへのお返しは期待できない。
だが、逆チョコへのお返しは逆クッキーにより可能なのに、その動きがないのはそうした可能性もあるのではないでしょうか。
来年も同じ流れが起きるならばいろいろな人の意見を聞いた上でもう一度同じタイトルで書くかもしれませんね。



最後に誤解回避のために、私はバレンタインデー不要のスタンスをとっていることと、逆チョコ経験は一度もないことを追記しておきたい。